“菅人事”注目は“ポスト菅” “内閣の番頭”候補を直撃!

政治・外交


自民党総裁選は、早くも次の内閣人事に注目が集まっている。

“菅首相”の誕生となれば、焦点となるのは、女房役の官房長官の行方。

赤いバイクにまたがり、笑顔で記念撮影。

11日午後、電動バイクを導入した日本郵便を視察に訪れた小泉環境相。

今、“次の官房長官”候補の1人として、その名前が一部で取りざたされている。

自民党総裁選で独走状態にあり、“菅首相”の誕生が確実視される中、注目されているのが、次の官房長官。

すなわち、“ポスト菅”。

官房長官は、1日2回の記者会見をはじめ、危機管理や省庁間の調整などを担う、いわば“首相の相棒”。

11日、その候補に名前が挙がる面々に質問をぶつけた。

気になる、“ポスト菅”についての答えは...。

14日に迫った自民党総裁選。

岸田政調会長は、自身初の著書の発売イベントに参加。

石破元幹事長は、異例となる2巡目の議員事務所回りを行った。

一方、本命視される菅官房長官には、「官房長官を務めると首相に近づける?」といった質問が。

菅官房長官は、「なかなかお答えしにくい質問だなと思います」と述べた。

“首相への最短コース”となりつつある、官房長官のポスト。

その座を史上最長の期間務めた菅氏が首相になった場合、自身の相棒となる官房長官に誰を起用するのか。

今、候補に名前が挙がっているのが、菅氏と同じ神奈川県選出の小泉環境相と河野防衛相のほか、菅氏のもとで副長官を務めた萩生田文科相と加藤厚労相。

厚い信頼関係にある、森山国対委員長。

そして、菅氏が“政治の師匠”と仰ぐ、梶山静六元官房長官の長男・梶山弘志経済産業相。

“首相の相棒”として名前が挙がっていることについて...。

河野防衛相「次期総理にお伺いしていただきたいと思います」

萩生田文科相「名前を挙げていただくことは光栄に思っていますが、人事は、新総理がすべて決めることなので」

加藤厚労相「仮定の質問には答えるべきではない」

自民党・森山国対委員長「そのことについてはコメントはありません」

梶山経済産業相も10日、「仮定の質問にはコメントできない」と回答。

そうした中、小泉環境相は、「今までの人事の時期というのは、いろんな報道がありますが、わたしが環境大臣という事前の報道があったことは1回もありません」と進次郎節で答えた。

けむに巻こうとしたため、もうひと押ししたが...。

小泉環境相「特に、わたしからコメントはありません」

彼らの中で、街の人に“首相の相棒”として人気だったのは...。

60代「この中だと加藤さんかな。日頃、テレビで見えている彼自身のありようといいますか」

50代「河野さんかなと思いました。次の総理大臣が河野さんかなと思うので」

自民党新総裁誕生まで、あと3日。

その後の人事にも注目。

(FNNプライムオンライン9月11日掲載。元記事はこちら

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