中国人権問題でディズニー映画に批判 ボイコット呼びかけも

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中国の人権問題で、ディズニー映画に批判が相次いでいる。

ウォルト・ディズニーの実写映画「ムーラン」が、ロケ地の1つとなった中国・新疆ウイグル自治区の政府機関に対し、エンドロールで感謝の意を掲載したことが明らかになった。

新疆ウイグル自治区をめぐっては、ウイグル族への人権侵害があるとして、アメリカ政府が中国の当局者らに制裁を科している。

香港の民主活動家・黄之鋒さんは「ウイグル族を抑圧する習近平政権に、なぜ感謝ができるのか」と、SNSでボイコットを呼びかけている。

高まる批判に対し、中国政府は反発している。

中国外務省報道官「新疆や香港の問題は中国の内政だ。いかなる外国政府や組織、個人も干渉する権利はない」

中国本土では11日から映画の公開が始まったが、ロイター通信は、中国政府が国内の主要メディアに対し、映画に関する報道を控えるよう指示したと伝えている。

(FNNプライムオンライン9月12日掲載。元記事はこちら

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