UAEに続き… バーレーン、米仲介でイスラエルと国交正常化合意

国際


アメリカのトランプ大統領の仲介で、中東のバーレーンが、イスラエルとの国交正常化で合意した。

UAE(アラブ首長国連邦)に続いたかたちとなる。

トランプ大統領は11日、「平和と協力の精神のもと、バーレーンとイスラエルが国交正常化することで合意した」と発表し、「さらに多くの国が加わることを期待している」と、イスラエルとの正常化を呼びかけた。

また、アメリカ、バーレーン、イスラエルの3カ国は共同声明を出し、「中東和平に向けた歴史的な突破口だ」と成果を強調している。

パレスチナ問題で長年、アラブ諸国と対立してきたイスラエルは8月、トランプ大統領の仲介で、UAEとの国交正常化で合意したばかり。

15日には、ホワイトハウスでイスラエルとUAEによる署名式が行われる予定だが、バーレーンも参加して「平和宣言」に署名するという。

一方、パレスチナ国家樹立などをイスラエルとの国交正常化の条件としてアラブ諸国に求めてきたパレスチナ暫定自治政府は、この合意に反発し、バーレーンに駐在する代表を召喚すると明らかにしたが、孤立化はさらに鮮明になっている。

(FNNプライムオンライン9月12日掲載。元記事はこちら

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