「デジタル化」「愛称」ネット番組で論戦 「ゲル」「ガースー」「キッシー」

政治・外交


自民党総裁選挙に立候補した石破元幹事長、菅官房長官、岸田政調会長の3人は12日、インターネットの討論番組に出演し、論戦を交わした。

最初に話題になったのは、インターネットでの3候補の愛称だった。

石破元幹事長「パソコンで『石破茂』と打つと、『石橋ゲル』と出てくるわけで、これはもうしょうがない。『ゲル』長官と呼ばれている時は、結構うれしかった」

菅官房長官「嫌な気なんか全然しないですよ。『ガースー』公認ですよ」

岸田政調会長「仲間からは、ずっと『キッシー』と呼ばれていました。それが最近、世の中に広がっているので、不思議な気もします。でもうれしい」

これは、動画サイト「ニコニコ動画」が主催した討論で、3候補は、行政のデジタル化に向けた意欲を強調した。

石破元幹事長「デジタルは、『デジタル推進監』という役職が必要」、「そういうことを一体的に改善していく、そういう役職が必要だ」

菅官房長官「『デジタル庁』というものも、必ず政治が覚悟を持ってやれば、わたしは実現できると思う」

岸田政調会長「まず官民ともにデジタル化を進めなければいけない」、「データの部分は、『データ庁』という形で統一を進めていかなければならない」

また、菅官房長官が、「わたしは、特に霞が関の官僚にものすごく怖いと思われているが、真面目に仕事をやる人には、こんなに優しい官房長官はいない」と話す一幕もあった。

自民党の総裁選挙は、14日の両院議員総会で投開票が行われ、新総裁が選出される。
 

(FNNプライムオンライン9月13日掲載。元記事はこちら

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