菅氏“確実”2位争い過熱 新内閣の人事は...

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安倍首相の後継を決める自民党総裁選挙は、午後の両院議員総会で、国会議員と地方の代表者による投票により、新総裁が選出される。

議員票・地方票とも圧倒的に優位な菅官房長官の当選が確実な情勢で、総裁選後の人事への関心が高まっている。

3人の候補は、決戦を前に14日朝、思いを語った。

石破元幹事長「お世話になった方に、もう一度さらにお願いをしたい。まだ態度を決めかねている方にもお願いをしたいなと」

菅官房長官「地方に理解があるんだろうと、『ふるさと納税』が1つの象徴になっていると思うが、地方にも、私の想像以上に理解をしていただいてきているのかなと」

岸田政調会長「選挙は投票箱が閉まるまで。最後まで何かできることがないか、全力で努力を続けていきたい」

総裁選挙は、394の議員票と141の地方票、あわせて535票をめぐって争われるが、菅氏は議員票で8割に迫る300票台に乗せる勢いに加え、地方票でも5割以上獲得する見通しで、菅氏が新しい総裁に選出される見通し。

一方、議員票で苦戦していた石破元幹事長は、3割を超える地方票を獲得する見通しで、劣勢を挽回しているのに対し、岸田政調会長は、地方票が1割程度にとどまる見通しで、今後、党内で存在感を維持するための2位争いに注目が集まっている。

新しい総裁を決める両院議員総会は、午後2時から行われ、午後3時半ごろ、開票結果が発表され、夕方には、新総裁による記者会見が予定されている。

(FNNプライムオンライン9月14日掲載。元記事はこちら

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