ケリー被告無罪主張 「私は関与していない」

社会


海外逃亡した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告が不在となる中で、注目の一連の事件の裁判が始まった。

15日の初公判で、元代表取締役、グレッグ・ケリー被告(64)は、ゴーン被告の2018年までの8年間の報酬を、有価証券報告書に91億円余り少なく記載した罪に問われていることについて、「わたしは関与していません」と無罪を主張したうえで、「わたしがゴーン氏をつなぎ止めるために、合法的にとった行動は、日産の利益に合致していました」と述べ、検察と全面対決する姿勢を示した。

一方、法人としての日産は、起訴内容を認めた。

検察側は、冒頭陳述で、記載されなかった91億円について、「ケリー被告は、ゴーン被告主導のもと、未開示の報酬を確実に支払う方策を検討し、準備を進めていた」と指摘した。

(FNNプライムオンライン9月15日掲載。元記事はこちら

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