まるでラピュタ⁉︎ 巨大な「つるし雲」の正体と天達気象予報士が見た「奇跡の雲海」

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  • 9月18日、富士山の近くに現れた巨大な“つるし雲” まるで“天空の城ラピュタ”⁉︎
  • その正体は「天気が崩れるサイン」数時間後の急な天気変動に注意
  • 天達気象予報士が3度目のチャレンジでやっと見られた“奇跡の雲海” 見える条件は?

9月も残すところ約1週間。気温がグッと冷え込み、いよいよ本格的な秋本番を迎えようとしています。秋は「空の展覧会」と呼ばれるほど様々な雲を見ることができるんです。

富士山に現れた「つるし雲」その正体は?

9月18日、富士山の近くの空にめずらしい雲が見られました。


まるで「天空の城ラピュタ」のように見える神秘的な雲ですよね。
この大きく渦巻いた雲は「つるし雲」といい、高い山の風下に現れます。
これは、雨雲の素になる湿った空気が、富士山にどんどん流れ込むことによってできた雲なので、つるし雲が現れてから数時間後には、天気が崩れる可能性があります。
つるし雲を見かけた際は、急に天気が変わる恐れがあるので注意してください。

天達気象予報士が見た「秋の絶景」

9月20日、天達気象予報士がある“秋の絶景”を見に行ってきました。


天達気象予報士が午前2時半に早起きして向かったのは…


埼玉県にある美の山公園というところで、ちょうど朝日が見えてとても綺麗ですね。
ここに来た目的は…


そう、この“雲海”なんです。高い秩父の山の下に雲が広がっています。
天達気象予報士は、今回の3回目のチャレンジで、初めて自分の目で雲海を見られたそうなんです!とても嬉しそうですね。

雲海が見える条件は?

通常、雲海が見えるのは11月頃ですが、この日は朝によく冷え込んだので雲海を見ることができました。これから雲海が見える条件は、前日に雨などが降り、空気が湿っていることと、さらに朝にグッと冷え込んでいることです。

そして、10月下旬頃にはこのように美しい雲海を見ることができます。


これから冷え込む日が増えていくので、ぜひ早起きをして「秋の絶景」を見に行ってみてはいかがでしょうか。

(とくダネ!『あまダネ!』9月21日放送)

(FNNプライムオンライン9月21日掲載。元記事はこちら

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