菅首相「厳しい状況、放置してはならない」 日韓首脳が電話会談

政治・外交


菅首相は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と就任後初めて電話で会談し、厳しい状況にある日韓関係を放置してはならないと訴えた。

菅首相「旧朝鮮半島労働者問題をはじめとして、現在非常に厳しい状況にあるこの両国関係、このまま放置してはならない旨、私から伝えた」

この中で菅首相は、いわゆる徴用工問題に触れ、韓国が日韓関係を健全な関係に戻していくきっかけをつくるよう求めた。

同時に、「韓国は極めて重要な隣国で、日韓、日米韓の連携は重要だ」と述べ、新型コロナ対策などにともに取り組む意向を伝えた。

また、拉致問題の解決に向けた支持を求め、文大統領は日本の立場を支持する考えを示した。

韓国大統領府によると、文大統領は日韓関係について、「基本的価値と戦略的利益を共有する最も近い友達であり、ともに協力していかなければならないパートナーだ」と評価し、懸案については、「最適の解決法をともに見つけ出すことを願う」と述べた。

日韓首脳による公式な対話は、2019年12月以来。

(FNNプライムオンライン9月25日掲載。元記事はこちら

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