「復興」消滅は“たまたま”? 菅首相「前例にとらわれず」全力を

政治・外交


菅内閣の基本方針に、東日本大震災からの復興が盛り込まれなかったことが物議を醸す中、政府の復興推進会議が開かれ、菅首相は、前例にとらわれず、復興に全力を尽くすと強調した。

震災からの復興をめぐっては、菅内閣が16日に閣議決定した基本方針に、安倍内閣では1番目にあった「復興」の項目がなかったことが指摘され、平沢復興相は、「基本方針から『復興』の話が消えていることは、“たまたま”そういうことになったわけで。(“たまたま”とは?)要するに『字数』とか、いろんな中であれ(削除)したわけだけれども、軽視したわけではまったくない」と説明した。

こうした中、25日の復興推進会議で、菅首相は、内閣として復興に全力を尽くす姿勢を強調した。

菅首相「『東北の復興』なくして『日本の再生』なし。行政の縦割りを排し、前例にとらわれず、被災地の復興に全力を尽くしていただきたい」

そのうえで菅首相は26日、首相就任後、初めて福島県を訪れることを明らかにした。

(FNNプライムオンライン9月25日掲載。元記事はこちら

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