文在寅大統領 “北”の射殺に触れず 国内で反発強まる

国際


韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は25日、韓国軍の式典で演説したが、北朝鮮軍が韓国人を射殺した事件には一切触れず、波紋が広がるとみられる。

文大統領は演説で、「国民の生命を脅かす行為に断固として対応する」と強調したが、22日に北西部の海上で、韓国人男性が北朝鮮軍に射殺されて、遺体が燃やされた事件については言及しなかった。

事件発生直後のタイミングには、北朝鮮との対話を求める文大統領の国連のビデオ演説があり、韓国政府は、40時間近く事件を公表していなかった。

このため野党は、「国連演説のために意図的に発表を遅らせた」と批判していて、25日の演説内容についても反発が強まるとみられる。

(FNNプライムオンライン9月25日掲載。元記事はこちら

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