御嶽山噴火災害から6年 遺族参列し追悼式

社会


長野県と岐阜県にまたがる御嶽山の噴火災害から、27日で6年。

麓では、遺族などが参列して追悼式が行われている。

長野・王滝村の会場では、噴火発生時刻の11時52分に黙とうがささげられた。

6年前の噴火は、死者58人、行方不明者5人という戦後最悪の火山災害となった。

シェルターなどの安全対策が進み、2020年は「王滝頂上」まで登れるようになり、節目の27日も多くの登山客の姿があるが、犠牲者が多く発見された「八丁ダルミ」は、今も規制が続いている。

夫を亡くした野口宏美さんは「毎日、空を見上げて『ごめんね』と、なんで一緒に行かなかったか。行ってたら一緒に死ねたかもしれないし、一緒に生き残れたかもしれないし」と話した。

新型コロナウイルスの影響で、式典の規模は縮小されたが、遺族の悲しみは、今も変わっていない。

(FNNプライムオンライン9月27日掲載。元記事はこちら

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