加藤長官、あだ名は「たわし」 まさかの質問に“神回答”

政治・外交


政治家たる者、答えにくい質問を切り返してこそ、“大物の証し”。
25日、そんなシーンが相次いだ。

まずは、小池都知事。

菅首相とバチバチの関係ともうわさされているが、定例会見で、記者からド直球の質問をぶつけられた。

記者「知事ご自身は、ちまたで言われているような菅氏との関係性、不仲ですとか、天敵、因縁の相手、苦手意識といった、そういった認識というのはされておられたのでしょうか?」

小池都知事「ふふふ...、されておられません。ハイ、以上です」

記者会見場に緊張が走る中、小池都知事が余裕のひと言で質問を退けた。

一方、菅首相の後任が板についてきたとみられる加藤官房長官。

記者会見で、そつのない受け答えをしてきたが、1週間の最後に、思いもよらない質問をぶつけられた。

記者「総理は、長官時代に会見で結構よく務めてらしたんで、ネットで結構話題になってたんですけども、『ガースー』というあだ名がつけられたんですけれども、長官は今、ご自分がどういうあだ名をネットでつけられているかご存じでしょうか?」

加藤官房長官「いや、特に承知をしておりませんけども、教えていただければと思いますが」

記者「あの~、あの、あの、『たわし』って、つけられています」

た、たわし?
確かに、特に厚生労働相時代は、その力強いヘアスタイルがトレードマークだったかもしれない。

組閣の時に菅首相から入閣要請の電話を受けた時も、しきりにヘアスタイルを気にしていた。

そんな加藤官房長官、想定外の質問に一瞬固まったが、返した言葉が振るっていた。

加藤官房長官「『たわし』ですか...、あの、しっかり、あの、みっ、あの磨くための道具でありますから、自ら磨いていきたいと思います」

お見事! ポスト菅にも名前が挙がる加藤官房長官。

このご名答で、首相の座が近づいたかどうかはわからない。

(FNNプライムオンライン9月28日掲載。元記事はこちら

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