なぜ? 住宅街に珍客が 北の海にも珍客が出現

社会


段ボールの中にいるのは、体長およそ1メートル、重さ3kgほど。

まだら模様の体に、青い舌をちろちろ伸ばす「ミズオオトカゲ」。

インドや東南アジアなどに生息しているが、静岡・沼津市の住宅街の駐車場で捕獲された。

警察は、トカゲが見つかったのが住宅街ということから、ペットとして飼育されていたものが逃げ出したとみて、飼い主を探している。

一方、珍客は、北海道の海にも。

釣り人が釣りをしていたところ、海面に見慣れないシルエットの魚が漂っていたという。

釧路町の昆布森漁港で見つかった珍客。

この見慣れないシルエットは、「ヨウジウオ」という魚の仲間とみられている。

しかし、それだけではなかった。

おたる水族館魚類飼育課 主任・神前和人さん「もともと北海道にいるヨウジウオではない。おそらく、南方、沖縄や伊豆あたりに生息するヨウジウオ」

海流に乗って、南の海から流れてきてしまったとみられている。

このような季節回遊魚は、多くの種類が北の海にも流れてきているが、実際に目にするのは珍しいという。

北海道の海では、つい先日も秋サケの定置網に、南の海に生息する「アカウミガメ」がかかるなど、珍客が続いている。

(FNNプライムオンライン9月28日掲載。元記事はこちら

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