NTTがドコモ完全子会社化 携帯値下げ「余力出てくる」

経済・ビジネス


NTTは、NTTドコモを完全子会社化すると、29日午後の会見で発表した。

経営を効率化することで、競争力を高めたい考え。

NTTはドコモに対し、TOB(株式公開買い付け)を実施し、2020年度内にドコモを完全子会社化する。

買い付け総額は、4.3兆円にのぼる。

また、会見の中で、「NTTコミュニケーションズ」と「NTTコムウェア」をドコモに移管することを検討していると明らかにした。

また、携帯料金の値下げについて、NTTの澤田社長は、今回の子会社化で「余力が出てくる」と述べた。

NTT・澤田社長「これをやることでドコモは強くなる。財務基盤も強くなり、値下げ余力は出てくる。モバイル中心の事業領域をさらに拡大し、社会の期待やニーズにトータルで応えられる存在へと変革が必要」

NTTは、グループで連携することで意思決定を迅速にし、厳しい競争環境にあるドコモの収益性などを高めたい考え。

また、財務基盤の強化により、かねて政府が推し進める携帯料金の値下げに対応する方針。

(FNNプライムオンライン9月29日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース