「国慶節」政府の締め付け厳戒ムード 香港民主派デモ隊との衝突は...

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10月1日は、中国の建国を記念する「国慶節」。
香港では、国家安全維持法施行後、初めての国慶節を迎え、大規模な抗議デモを警戒し、厳戒態勢がとられている。

香港から、城戸隆宏支局長の中継。

香港の繁華街では、通りを警察が規制している。

少し前まで、中に囲まれてしまった人たちの身分チェックが行われていた。

警察が細かく、1人ひとり身分のチェックをしていた。

今から2時間ほど前、デモの集合時間には、警察が少しでも声を上げる人を取り囲み、すべてやめさせていたが、徐々に声を上げる人が増え、国家安全維持法で違法とされる香港独立を叫んだり、「国家安全維持法は違法だ」などの声が、あちこちで上がり始めた。

このため、警察がそれを抑え込むために今、規制を行っている形。
今は、抗議活動は行われていない。

現在は、新型コロナウイルスの対策で、4人を超える集会が禁止されていて、集まるだけで摘発される可能性があるため、デモを行うことは非常に難しい状況になっている。

感染対策をデモの封じ込めに利用しているという批判もある。

ただ市民からは、「抗議は諦めていないが、今は我慢するしかない」という声が聞かれる。

1日夜にかけても、まだ抗議活動は呼びかけられていて、今後、夜にかけても厳戒態勢が続くとみられる。

(FNNプライムオンライン10月1日掲載。元記事はこちら

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