コンビニ 値引き情報スマホにピッ! 消費期限迫ると... 食品ロス削減へ実証実験

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おなじみのおでんや弁当、総菜類など、わたしたちの食生活に欠かせない存在となっている「コンビニエンスストア」。

街の人からは、「週に2〜3回ぐらい(行く)」、「もうそれこそ、週3ぐらいで行きますね」などの声が聞かれた。

今回ローソンでは、よりお得で、より無駄のないサービスの提供に乗り出した。

夕方すぎになると、消費期限が迫った商品に貼られる20%オフのシール。

こうした値引き商品の情報を、付近にいる可能性がある客のスマホに通知する、“実証実験”がスタートした。

ローソン マーケティング戦略本部 データ戦略部シニアマネジャー・小林敏郎さん「今まで店舗で値引きをした情報は、ご来店いただかないとわからない情報だったが、それを周辺にいそうなお客さまに、携帯端末を通じてお知らせすることで、お得な買い物をいただけけるということを狙っている」

ローソンとKDDIが共同で始めたこの実験。
顧客の位置情報や購買履歴を分析し、値引き商品を買う可能性が高いと考えられる人のスマホに情報を通知するというもの。

街の人からは「えー、いいよね! 使ってみたいです、安くなるなら」、「便利なのでいいと思います。使いたいかなと思います」などの声が聞かれた。

期限が迫った商品をお得に買える仕組みは、ほかのコンビニでも始まっている。

2020年5月、セブン-イレブンが全国の店舗で、販売期限が近づいた、おにぎりや弁当などを購入すると、5%のポイントを付与するサービスを始めた。

今回、ローソンでは、始まった実証実験は、埼玉県内の10店舗で行われ、各店の値引き情報にデータの提供を同意した人に、午後5時から午後6時ごろに配信される。

集客と食品ロスの削減に、どこまでつながるのかが試される。

(FNNプライムオンライン10月2日掲載。元記事はこちら

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