ハロウィーンも新たな様式 3密避けて“オンライン”

経済・ビジネス


新型コロナウイルスの影響が続く中迎える、2020年のハロウィーン。

これまでとは違った楽しみ方が広がっている。

10月下旬に迫ったハロウィーン。

ビューティーサロン「アトリエはるか」では、5年前からハロウィーンメイクを提供しているが、2020年は、手放せなくなったマスクを使ったハロウィーンメイクを新たに始めた。

アトリエはるか ヘアメイクアーティスト・市橋麗里さん「ハロウィーンメイク用のマスクを、新たにサービスとして提供させていただく」

さらにマスクを外すと、新たなメークが登場。
マスクありとなしで、2倍楽しめる。

コロナの中で迎える初めてのハロウィーン。

2019年、ハロウィーン時期におよそ7万人が集まった東京・渋谷。

いわゆる3密状態が懸念され、区長が1日、新たな楽しみ方を呼びかけた。

渋谷区・長谷部健区長「基本的にハロウィーンについては自粛をお願いしたい。これはハロウィーンをやめてくれ、ダメだよという話ではなくて、ことしはぜひ自宅に集まってもらえればと思う。キーワードはステイバーチャル」

渋谷区は、KDDIなどと提供しているバーチャル渋谷で、10月26日からハロウィーンフェスを行うと発表した。

これは、渋谷を再現したバーチャル空間に、仮想したアバターで集まろうというもの。

2020年は、新型コロナウイルスの影響で大人数などでのパーティーの自粛が呼びかけられる中、企業は提案するのは、オンラインと少人数のハロウィーン。

渋谷ロフトでは、仮装売り場の面積を減らし、自宅で楽しめるグッズを充実させた。

写真撮影やリモートハロウィーンパーティーを想定した、“映える小物”を中心に販売している。

また、「ホテルメトロポリタン エドモント」では、かぼちゃのお化けや魔女、クモなどハロウィーンをモチーフにデコレーションした部屋のプランを、10月から販売開始している。

このプランは、一室定員4名までとなっており、少人数でハロウィーンを楽しんでほしいとしている。

ホテルメトロポリタン エドモント・大谷潤宿泊料飲部長「ハロウィーンの楽しみ方はいろいろあると思うが、ことしはこういった状況なので、安全なホテルで、部屋の中でゆっくり過ごしてもらって楽しんでもらう。ステイケーションをイメージしたプランになっている」

コロナの中ならではのハロウィーンの楽しみ方。
新たな形として定着するかもしれない。

(FNNプライムオンライン10月3日掲載。元記事はこちら

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