トランプ氏 治療薬投与開始 主治医「良好」、CNN「深刻懸念」

国際


新型コロナウイルスに感染したアメリカのトランプ大統領が、入院。

担当医師は、最新の声明で「経過はとても順調だ」とする一方、容体への懸念も広がっている。

トランプ大統領は2日、入院先の軍の病院にヘリで移動する際、報道陣に向けて手を振り、容体が深刻ではないとアピールした。

入院は数日間の予定で、「大事をとって」の措置だという。

ホワイトハウスの担当医師は、「経過はとても順調だ。酸素吸入の措置が必要な状態ではない」とし、治療薬「レムデシビル」の投与を始めたと明らかにした。

また、トランプ大統領は、入院前に撮影した動画のメッセージを、ツイッターで公開した。

トランプ大統領「多大なる支援に感謝したい。これから病院に行く。体調はいいと思うが、問題がないか確認する」

入院後も、ツイッターに「順調だと思う」と投稿している。

しかし、CNNテレビは「容体に深刻な懸念がある」としたうえで、強い倦怠(けんたい)感のほか、呼吸に問題があると報じた。

トランプ大統領の周辺では感染者が相次いでいて、大統領選に影響が及ぶのは確実。

(FNNプライムオンライン10月3日掲載。元記事はこちら

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