日米豪印4外相が会談へ “綿密に”感染防止策

政治・外交


菅首相は6日午後、日本を訪れているアメリカのポンペオ国務長官と会談する。

外国閣僚との会談は、首相就任後初めてとなる。

会談の焦点について、フジテレビ政治部・鹿嶋豪心記者がお伝えする。

ポンペオ氏との会談は、2019年5月に、菅首相がアメリカを訪問して以来だが、15分程度の表敬という位置づけのため、突っ込んだやり取りにはならない見通し。

ただ会談では、トランプ大統領の健康状態について説明を受ける見通しのほか、日本人拉致問題の解決に向け、重ねて協力を求めるものとみられる。

これに先立ち、6日午前11時ごろ、茂木外相とポンペオ氏の会談が、東京都内で始まった。

茂木外相「やはり対面でお会いできる、これが非常によいと思う」

そして、夕方には、オーストラリアとインドを交えた4カ国外相会合が開かれる。

政府関係者は、対面での閣僚会合について、「電話やビデオ会議では、機微に触れるやり取りは不可能だ」と話し、「綿密な防疫措置をとることで、今後の対面外交のスタンダードになる」と意義を強調している。

会合では、コロナ対策のほか、中国を念頭に、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、4カ国の結束を確認する見通し。

一方で、政府は、中国との対話も継続する考えで、王毅外相との早期の会談も模索している。

(FNNプライムオンライン10月6日掲載。元記事はこちら

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