内閣府「首相は推薦通りの任命義務ない」 日本学術会議 任命拒否問題

政治・外交


日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命を、菅首相が拒否した問題で、内閣府は2018年、「首相は推薦通りに任命する義務はない」との見解をまとめていたことがわかった。

政府担当者「国民に責任負えない場合まで任命する義務がないということ」

任命されなかった早稲田大大学院・岡田教授「わたしをどうして国民に責任負えないと、あなたは評価したのか」

政府担当者「具体的にどうかは、こちらからお答えする立場にない」

政府が野党に示した、2018年11月13日の内閣府の文書には、「首相に推薦の通りに任命すべき義務があるとまではいえない」と書かれている。

さらに、文書には「任命すべき会員の数を上回る候補者の推薦を求めることも否定されない」と明記されていて、これについて政府高官は、2017年の候補者推薦で、日本学術会議側と事前に調整を行っていたことを認めている。

(FNNプライムオンライン10月6日掲載。元記事はこちら

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