台風14号接近と秋雨前線影響で 長期間の雨に注意

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台風14号の接近と秋雨前線の影響で、各地で長い期間、雨が強まる見込み。

日本の南を発達しながら北上している台風14号。

8日の明け方には、強い勢力で大東島地方に最も接近する見込みで、最大瞬間風速35メートルが予想されている。

防災無線「窓ガラスにはテープを貼ったり、カーテンやブラインドを下ろすなど、安全対策をお願いします」

強風域に入っている沖縄・南大東島では、台風に備え早めの避難をする人も。

避難した住民「家にヒビが入っているから、ポトンと落ちてきたら大変だねと思って。家に1人だから、誰も見る人いないから。怖いですよ、風が当たるから。今度は大変だと思ったから早めに」

気象衛星ひまわりが捉えた日本付近の雲の様子では、台風14号の台風の目がくっきりと映し出されていて、その雲に連なるように、日本付近にも長く雲が広がっている。
これが秋雨前線の雨雲。

台風の接近により前線が刺激され、台風から離れた関東地方でも、7日午後には雨が降り出した。

さらに、台風は9日には奄美地方に接近。

進路を東寄りに変え、予報円の中心を通ると、本州南岸に沿うように東へ進む見通しで、秋雨前線と台風の影響で、雨が長引くおそれがある。

このあとの雨と風の予想を見ると、台風の北側にある秋雨前線の雨雲が、8日には関東から四国の広い範囲にかかり、断続的に雨が強まる見込み。

地域ごとに雨と風のピークを見ると、沖縄や奄美は、8日から9日にかけて、大雨や暴風となる予想。

また、九州から関東は断続的に長い期間、雨が続き、台風が近づく10日を中心に、風も強まるとみられる。

長引く雨。
土砂災害などに警戒が必要。

(FNNプライムオンライン10月8日掲載。元記事はこちら

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