首相ら83人にヒアリング “世論の批判”に消耗!?

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8日の東京都の新たな新型コロナウイルスの感染者数は、248人。

都内の1日の感染者数としては、5日ぶりに200人を上回った。

重症者の数は、7日から2人減って、22人だった。

こうした中、東京都は8日、モニタリング会議を開き、感染状況に対する警戒度を協議した。

小池都知事「感染状況と医療提供体制ともに先週と変わることなく、オレンジ色。今週は特筆すべき部分とすれば、65歳以上の高齢者の感染が増加傾向」

さらに小池知事は、65歳以上の感染経路について施設内感染が多いとして、拡大防止策を推進するとした。

国内で新型コロナの感染が広がり始めてから、半年余り。

民間の臨時調査機関が、これまでの政府の対応を検証した報告書を取りまとめた。

報告書では、水面下での政府の動きが明らかに。

ヒアリングを行ったのは、安倍前首相や政府の責任者など83人。

指摘されたのは、3月中旬に当時の専門家会議が政府に水際対策の強化を求めた際のこと。

官邸の一部も、海外からの流入を懸念していたものの、一斉休校に対する世論の批判の大きさに消耗していたこともあり、十分な指導力を発揮することができなかったとしている。

(FNNプライムオンライン10月8日掲載。元記事はこちら

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