推薦全員のリスト見ていない 会議のあり方 見直し歓迎

政治・外交


菅首相は、日本学術会議が推薦した候補のうち、6人の任命を拒否したことについて、内閣記者会のインタビューで、推薦段階105人全員のリストは見ていなかったと明らかにした。

菅首相「(総理が見た段階では99人だったということ?)そういうことです」、「(推薦段階でのリストは総理は見ていない?)見ていません」

菅首相は、推薦された候補105人全員のリストは見ておらず、6人が除外されて最終的に任命された99人のリストしか、確認していないことを明らかにした。

その一方で、候補者の任命の基準について、「広い視野に立ってバランスの取れた活動を行い、国の予算を投じる機関として、国民に理解される存在」と繰り返し強調した。

そして、6人を任命拒否した決定について、「変更することは考えていない」と表明した。

また河野行革相の下で、日本学術会議のあり方の見直しを検討することについて、歓迎する意向を強調した。

菅首相「これを機会に日本学術会議のあり方、良い方向に進むようなら、そうしたことも歓迎はしたい」

また菅首相は、日本学術会議が任命見送りの説明を求めていることについて、「(日本学術会議の)梶田会長がお会いになりたいということであれば、お会いさせていただく用意は持っている」と述べた。

(FNNプライムオンライン10月9日掲載。元記事はこちら

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