台風 急カーブの不思議 なぜあのコース? 実は...

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この週末、列島各地を襲った台風14号。

東京・三宅島では、1時間に86mmの猛烈な雨が降った。

8日時点では、関東も暴風域に入る予想に。

まだブルーシートの屋根が残る、千葉県への影響が心配されていた。

しかし、その後、進路は急激にカーブ。

台風は小笠原諸島周辺へ移動し、12日、ようやく熱帯低気圧に変わった。

なぜ、これほど進路が変わったのか。

フジテレビ・三井気象予報士は、「南には上空の高気圧があり、南北300kmぐらいしかないような高気圧のベルトになっていた。ちゃんとベルトになっていれば、東へ進んだんでしょうけど、そもそも高気圧に囲まれていて、あまり動きが取れない状況の中で、南側の高気圧が2つに割れたことによって、そこが通り道になっちゃったと。1週間くらい前から、この予想はあるにはあったんですけれども、どのコースを通るかが非常に難しく、わかりづらかった」と話した。

熱帯低気圧は、小笠原近海でしばらく停滞する見込み。

そろそろ台風シーズンも終盤だが、まだ完全に安心はできないと三井予報士は指摘している。

(FNNプライムオンライン10月12日掲載。元記事はこちら

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