台風19号から1年 犠牲者の追悼と復興の誓い

社会


台風19号による大雨で、長野市の千曲川の堤防が決壊してから1年。

被災地では、犠牲者を追悼し、復興への誓いを新たにしている。

大きな被害を受けた、長野市長沼地区。

堤防は、修復工事が2020年6月に終わり、「決壊しにくい堤防」に強化された。

そして、そのすぐ近くにあるのが、当時、濁流の直撃を受けた体育館。

今もそのままとなっていて、当時の流れの激しさを物語っている。

1年前の堤防決壊では、支流の氾濫なども含め、市内では、およそ4,000棟の住宅に被害が出た。
災害関連死を含め、10人が犠牲となった。

1年たった今も、被災者の住宅再建は半数にとどまるなど、復旧・復興は道半ば。

住民「口で言うほど、復興していないんじゃないの...」

リンゴ農家「元の畑に戻れて良かった」

13日は、市内の別の地区でも住民らが集まり、犠牲者に黙とうがささげられた。

被災地では、地域を離れる住民も多く、地域のコミュニティーをどう維持していくかも課題となっている。

(FNNプライムオンライン10月13日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース