杉田議員“辞職”署名13万人 自民党は受け取りを拒否

政治・外交 社会


自民党の杉田水脈議員。
「女性はいくらでもうそをつける」という発言をめぐり、13日、新たな動きがあった。

13日午前10時半ごろ、自民党本部を訪れたのは、性暴力に抗議する「フラワーデモ」のメンバーたち。

杉田水脈議員の辞職を求める、13万人分を超える署名を携えていた。

渦中の杉田議員は9月25日、女性への暴力や性被害に関する対策の会合で発言した、「女性はいくらでもうそをつける」。
直後から批判が殺到していた。

しかし、本人は発言を否定。
9月30日にも、「(「女性はいくらでもうそをつける」発言はあったのか?)ないです」と話していた。

しかし、この翌日、自身のブログで発言があったことを認め謝罪し、騒動の幕引きを図ろうとした。

しかし13日、党本部前では、議員辞職を求める署名の受け取りを求める団体と、自民党側との間で、ひと悶着が。

署名の受け取り求める団体「署名を届けに来たんですけど、受け付けにこれ置かせていただけませんか」

自民党本部の管理職員「事前にアポがあれば(受け取るが)、まったくこちらの方で聞いてない」

フラワーデモのメンバー「本当に、眠れないような悔しさを抱えている声が、すごく届いている」

自民党側の職員は、「事前に連絡がない」として、受け取りに応じなかった。

問題は、どのように決着するのか。

議員辞職。
そして、党としての処分は...。

二階幹事長「13万人の署名があれば、それはそれなりに慎重に、今後対応をされるようにお願いしたい」

世耕参院幹事長「これ(杉田議員の発言)は、もう党の方針でもまったくありませんので、こういった抗議活動については、ご本人がしっかり対応されるということに尽きるのでは」

いずれも、党の問題ではなく、議員本人の問題として、処分について言及することはなかった。

(FNNプライムオンライン10月13日掲載。元記事はこちら

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