世界遺産「マチュピチュ」独占 日本人旅行者にプレゼント コロナで足止め200日の末...

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新型コロナの影響で、7カ月もペルーに足止めされた日本人旅行者に、絶景のプレゼントが贈られた。

南米・ペルーの世界遺産「マチュピチュ」で手を広げ、笑みを浮かべる男性。
奈良市に住む、片山慈英士さん(26)。

今回、特別に遺跡訪問を許されたワケは...。

片山さん「マチュピチュ行こうと思って来たけど、こういう感じで“監禁(足止め)”に」

2019年7月から、世界1周旅行をしていた片山さん。
旅の最後の地となる南米大陸に入る頃、新型コロナウイルスの世界的感染が始まった。

その結果...。

片山さん「(到着した翌日)3月16日から緊急事態宣言になり、国内の移動とかもできない。マチュピチュ閉まっているのが、2週間だけって言ってた。2週間(麓の村で)待つつもりで残ったら、結局、今7カ月くらいいると」

2週間のつもりが、マチュピチュに7カ月間も足止め。

その間、宿泊先のホテルオーナーが所有するアパートに滞在し、毎日、あることをして過ごしたという。

それが、現地の子どもたちにボクシングを教えること。

実は、片山さんは、ボクシングトレーナーで、将来、自分のボクシングジムを作るため、勉強中だという。

そんな片山さんの存在が現地メディアに取り上げられ、現在、閉鎖中のマチュピチュ訪問を特別に認められた。

文字通り、唯一の観光客として、マチュピチュを“独占”した感想は...。

片山さん「すごかったです。毎日走りに行っているけど、その時に下から見える。近くに行ってみて、思っていたより大きかったし、ペルーの方たちが言ってくださって、できるようになったこととか、そういうのが全部あわせて感動しました。一番伝えたいのは、ペルーの人たちにお礼が言いたい」

(FNNプライムオンライン10月13日掲載。元記事はこちら

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