九州に豪華トレイン続々 なぜ? 1億円かけても...

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漆黒の外装に、金色に輝くエンブレム。

九州を1周する最新の観光列車「36ぷらす3」のお披露目会が行われた。

注目は、豪華な内装。

内装・食事・景色と、九州を堪能できる、まさに“走る九州”。

16日に、正式にデビューする。

ちなみに、隣り合わせになったこの黒い列車も、7年前に誕生した観光列車「ななつ星 in 九州」。

2015年には、黄金に輝く「或る列車」など、九州ではコンセプト列車が続々と登場している。

新しい列車の製造にかかる費用は、1億円ほど。
にもかかわらず、なぜ、スペシャルトレインが相次いで誕生しているのかというと...。

鉄道ジャーナリスト・梅原淳氏「将来的には、少子高齢化や地域の過疎化が進むので、地元の(ローカル線の)利用者は、どんどん減っていくであろうと。そこで代わりに、観光地が九州には多いので、有名な観光列車が走りますというと、離れた東京でも台湾でも紹介されていて、列車に乗って観光地に行きたいというお客さんが多かったので、地元の振興にもつながった」

さらに、人気漫画「鬼滅の刃(きめつのやいば)」のキャラクターがプリントされたラッピング列車も始動。

大分と博多、長崎駅間を12月下旬まで走る予定で、コロナで傷ついた観光地の盛り上げにつながるかどうか注目されている。

(テレビ西日本)
(テレビ宮崎)
(テレビ大分)

(FNNプライムオンライン10月13日掲載。元記事はこちら

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