都道府県「魅力度ランキング」“7年連続最下位”から脱出 茨城42位に!

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都道府県の認知度や魅力などを調査する、都道府県「魅力度ランキング」が、2020年も発表された。

注目は、2019年まで7年連続で最下位に沈んでいた茨城県。

2020年は何と、一気に5つもランクがアップして42位となり、最下位脱出となった。

一体なぜなのか、迫ってきた。

14日に発表された、民間の調査会社の調査結果。
茨城県民に衝撃が走った。

茨城県民「(ついに最下位脱出?)えー! ほんとですか、すごい!」、「(42位に上がりました)えー! そうなんですか」、「ばかにされなくて済むなと思う。おめでとうございます」

県民が驚きつつも喜んだのは、14日に発表された、都道府県の「魅力度ランキング」。

茨城県は2019年まで、7年連続最下位という苦汁をなめてきた。

ところが2020年は、なんと5位もランクアップし、42位。

最下位脱出に、この人? は、何を思うのか。

いばらき魅力発信隊を務める納豆の妖精、ねば~る君(710)。

ねば~る君「魅力がのびたねば~! ありがなっとー。茨城県民、みんな今夜はお祝い。赤飯、いや...納豆ご飯炊いちゃうよ」

なぜ今回、茨城県が最下位を脱出できたのか。

考えられる理由の1つが、食を通じた認知度アップ。

茨城県は、メロンの生産量が日本一。
例えば、メロンを丸々1つ使った究極スイーツ、メロンまるごとクリームソーダ。

SNS映えすると話題になったこともあり、地域を挙げてPRを続けてきた。

こうした農作物などのアピールが、コロナの巣ごもり需要の中、功を奏したのではと調査会社は分析している。

また、若い人へのアピールには、デジタルコンテンツも貢献したよう。

2018年、県に魅力発信の専門チームが作られ、海外にも「IBARAKI」をアピール。

さらに力を入れているのが、県公認のバーチャルキャラクターによるPR。

バーチャルと侮るなかれ。
県内有数の絶景スポット・竜神大吊橋からバンジージャンプもやっている。

しかし、最下位脱出では、まだ満足できない。

茨城県 プロモーションチーム・谷越敦子リーダー「実力というか、魅力としては、もっと上でもよかったと思う」

一方で、茨城県に代わり、最下位になったのが栃木県。

ただ、県民は冷静だった。

栃木県民「自己主張がない。謙虚なのかもしれない」、「インスタ映えするところがない」

最下位脱出の茨城県。
大井川知事に、栃木県が最下位になったことを尋ねると...。

茨城県・大井川和彦知事「茨城県も、去年まではずっと47位だったので、気持ちはわかる。一喜一憂しないでください、っていうふうにお伝えしたい」

ちなみに、魅力度ランキング1位は、12年連続で北海道だった。

(FNNプライムオンライン10月14日掲載。元記事はこちら

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