途上国の債務猶予を半年延長 G20 コロナ禍で経済悪化

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G20(20カ国と地域)の財務大臣と中央銀行総裁は、ビデオ会議を開き、途上国の債務支払い猶予期間を、半年延長することなどを盛り込んだ共同声明を発表した。

会議には、日本から麻生財務相と日銀の黒田総裁が参加し、新型コロナウイルスに対応するための行動計画や、グーグルやアップルなど、巨大IT企業への課税、デジタル通貨などについて議論した。

麻生財務相「途上国の債務問題については、債務支払い猶予、いわゆるDSSIの話ですけれども、これの延長と、その後の債務救済の基本方針に速やかに合意することが必要」

共同声明には、感染拡大で経済状況が悪化している途上国に対する債務の支払い猶予を半年延長したうえ、債務の削減など、さらなる救済策の枠組みに原則合意したことなどが盛り込まれた。

(FNNプライムオンライン10月15日掲載。元記事はこちら

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