線路脇のシカ 救出作戦は? 電車と接触か すでに2日以上

社会


埼玉・滑川町にある東武東上線・森林公園駅近くの線路脇でうずくまる1頭のシカ。

電車が何度もシカの近くを通っても、うずくまったままでいる。

東武鉄道によると、シカは13日未明、電車とぶつかり足にけがをしている可能性があるという。

現場からフジテレビ社会部・河村忠徳記者が中継でお伝えする。

森林公園駅から、およそ100メートルほど離れた場所。

この場所からは、15日午後4時50分現在も線路の向こう側にいるシカの姿を確認することができる。

この場所は10分間の間に電車が2本から3本ほど通る、非常に電車の交通量が多い場所といえる。

近所の人に聞いてみると、14日までは、シカが体を動かす姿を確認できたというが、15日になって動く姿を確認することが難しくなり、衰弱しているという。

なぜあの場所からシカを保護できないのか、鉄道会社に取材をしたところ、人間が近づいてシカが興奮した場合、それがまた線路などを走り回って逃げた場合の影響を考えると、現在のところ、あのままの状態で推移を見守るしかできないという。

しかし担当者も、やはりこのままではよくないということで、現在、行政の担当者と話し合いをしながら今後の対応を早急に考えるという。

(FNNプライムオンライン10月15日掲載。元記事はこちら

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