大学共通テスト 濃厚接触者も受験可能 政府の分科会が了承

社会 教育 医療・健康


大学入学共通テストの感染対策などについて了承された。

新型コロナウイルス対策を話し合う政府の分科会が開かれ、2021年から始まる大学共通テストについて、無症状で陰性が確認された濃厚接触者についても、試験会場に公共交通機関を使わず移動し、別室であれば受験を認める方針が了承された。

一方で、当日に37度5分以上の発熱がある受験生は、後日行われる追試験の受験を検討するよう求めている。

また、分科会では現在の感染状況について、感染を増加させる要因と減少させる要因が拮抗(きっこう)していると分析した。

新型コロナウイルス対策分科会・尾身会長「いわば拮抗状況ですね。2つの要因のバランス次第では、上昇の要因が少し強くなってしまうと、いつ崩れてもおかしくない」

そのうえで、政府などに対し、クラスターが発生した場合の早期の対応や地域に応じた効果的な感染防止対策を求めた。

また、尾身会長は、年末年始は密になる可能性が高く、年始の休みを1月11日まで伸ばすなど分散させる必要があるとして、対策を検討する考えを示した。

(FNNプライムオンライン10月16日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース