福島第1原発 処理済み汚染水 月内にも海洋放出決定へ

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東京電力福島第1原発で増え続けている処理済みの汚染水について、政府は月内にも海洋放出を決定する方針を固めたことがわかった。

福島第1原発では、溶け落ちた核燃料を冷やすための注水などで、トリチウムなど放射性物質を含む処理水が増え続けていて、保管しているタンクの容量は、2022年には限界に達するため、政府は処分方法の決断を迫られていた。

関係者によると、月内にも関係閣僚による会議を開いて、海洋放出を決定する方針を固めたという。

全漁連(全国漁業協同組合連合会)の岸会長は15日、梶山経産相や小泉環境相と面会し、風評被害を懸念して海洋放出の反対を訴えていて、漁業関係者の反発は必至。

(FNNプライムオンライン10月16日掲載。元記事はこちら

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