「風評被害が…」処理水“海洋放出”に福島の漁業関係者から不安の声

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東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水を処理したあとの水について、政府は10月中にも、海洋への放出を決める方針。

地元・福島県の漁業関係者からは、風評を懸念する声が相次いだ。

いわき市の仲買人「いわきのブランド品が、また単価的に価格が下落する。消費が減少していくことが、ものすごく危惧されている」

いわき市の漁師「海洋放出されたら、今まで試験操業でやってきたわけなのに、マイナスからのスタートになるので、だめだと思う。自分たちは一番、風評被害を懸念してるから」

福島県漁連は、2021年4月をめどに本格操業の再開を目指しているが、福島県の2019年の水揚げ量は、まだ震災前のおよそ14%にとどまっている。

(FNNプライムオンライン10月16日掲載。元記事はこちら

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