菅首相 梶田会長と初会談 「任命拒否 再考を」要望書提出

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菅首相と梶田会長の会談の背景などについて、国会記者会館からフジテレビ政治部・佐藤友紀記者がお伝えする。

会員候補6人の任命を拒否した菅首相と、6人の任命をあらためて求めている梶田会長の双方の違いは大きく、歩み寄りが少しでもできるかが注目されてきた。

菅首相による会員候補6人の任命拒否を受けて、梶田会長は、その理由の説明を求めるとともに、6人をあらためて任命すべきだとの考えを示してきた。

背景には、学術会議内でこれまで推薦した候補がそのまま任命されてきた慣例が、十分な説明がないまま変更されることへの反発や、学問の自由の侵害にあたるとの批判が強かったことがある。

一方、菅首相はこれまで、任命拒否の理由について、「学術会議の総合的・俯瞰(ふかん)的活動を確保する観点から判断した」と説明するにとどめてきて、6人の任命拒否の考えは変えないと説明してきた。

そうした中で、2人の歩み寄りがあるのか注目されてたが、あらためて任命することへの要望書を提出する形となった。

(FNNプライムオンライン10月16日掲載。元記事はこちら

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