黄色い泡で‟潤い感”も コロナ禍で需要増の「石けん」…カンタンに手作りも【宮城発】

暮らし 旅と暮らし

  • 新型コロナで石けんの売り上げ増…最近のトレンドは?
  • 洗浄力と共に保湿力も人気のポイントに
  • かんたん手作り石けんで手洗いを楽しく

最近、SNSなどに「写真映えする手作り石けん」を投稿する人が増えている。
自分好みにアレンジもできる「石けん」の魅力に迫った。

石けん専門店で人気の石けんは?

まず伺ったのは仙台ロフトにある、石けん専門店「LUSH」。
色とりどりの石けんが並んでいる。
LUSHでは、新型コロナウイルスの流行が始まってから「固形石けん」の売り上げが伸びているという。


LUSH仙台ロフト店 佐藤真紀さん:
お肌を清潔に洗い上げる石けんや、アルコールや手洗いで手が乾燥する人が多いので、潤い感が残りやすい石けんが人気になっています


店員の佐藤さんのおすすめは「ゴールドバスター」。
このせっけんは2009年、「洗浄力」と「保湿」を重視する医療現場の声から生まれ、一度は製造中止となったが、新型コロナウイルスの流行を受け、2020年8月に復刻した。

高橋咲良アナウンサー:
見た目もかわいいし、いい香りもするし、保湿もされますが…汚れがちゃんと洗い流されるのか、心配なんですけど

LUSH仙台ロフト店 佐藤真紀さん:
水分量が少ない分、洗浄成分が凝縮されて入っているので、しっかり洗浄できます


黄色い泡で楽しさと潤い

9月に発売されたばかりの新商品も試させてもらった。

高橋咲良アナウンサー:
黄色い泡です。見たことありますか?黄色い泡は初めてだな。泡がすごく滑らかです。とろっとしてるんですよ


オリーブオイルと豆乳が含まれているこの石けん。手洗いによる手荒れが防げると人気。

LUSH仙台ロフト店 佐藤真紀さん
リフレッシュもできてお肌も柔らかくなるので、すごく手洗いが楽しくなるかなと思います


簡単!手作り石けんを教えます

続いて伺ったのは、仙台市青葉区にある手作りせっけん教室「アロマテラピーKaorie(カオリエ)」。
薬剤師兼アロマセラピストでもある遠藤理恵さんに、石けんの作り方を教えていただいた。

高橋咲良アナウンサー:
私、石けんを手作りしたことないんですよ。初心者でもできますか?

高橋理恵さん:
手作り石けん、どなたでも簡単に作ることができます


用意するのは「手ごね石けんの素」とお湯・精油・ハーブまたはスパイス。
「手ごね石けんの素」はインターネットなどで買えるほか、固形せっけんを細かくスライスしても作ることができる。


まず始めに、石けんに入れるハーブを選んでいく。今回選んだのはカモミール。
選んだハーブはお湯を注ぎ、5分間抽出。


次は、香りづけの精油選び。

高橋咲良アナウンサー:
こういうエッセンシャルオイル(精油)を入れることで、殺菌作用を強めることもできるんですか?

遠藤理恵さん:
殺菌作用がある精油もたくさんあるので、いい香りというだけではなく、殺菌・抗菌の石けんに仕上げることもできます

今回は、この4種類の中から選ぶ。
「ラベンダー」「ローズマリー」「ゼラニウム」「ティーツリー」。


遠藤理恵さん:
花の香りが好きだったらゼラニウムだし、本当に癒されたいというのであればラベンダーがおすすめですね

高橋咲良アナウンサー:
癒されたい…ラベンダーでいこうと思います

精油を選んだら、さっそく、石けんを練っていく。ビニール袋に入れた石けんのもとに精油を8滴入れ、よく振ったら、さきほどのハーブの抽出液を数回に分けて加える。
固まってきたら、手で丸めていく。


最後は成型。手で丸めても、型を使ってもOK。ハーブを下に敷いて飾り付けると、さらにかわいい。


高橋咲良アナウンサー:
どきどきします…。あ!かわいい


遠藤理恵さん:
これで完成です

高橋咲良アナウンサー:
想像以上に本格的で、オシャレで、かわいい石けんが作れたと思います。本当に簡単に出来上がりましたね。だいたい15分ぐらいで一つ出来上がる


ハロウィーン風石けんで手洗いを楽しく

「手ごね石けん」は、ハーブの代わりに家庭にあるスパイスでも作ることができる。パプリカ粉とココアを混ぜて、ハロウィーンらしくかぼちゃとネコを作ってみた。


高橋咲良アナウンサー:
できました。かわいい

作った石けんは、3日ほど乾燥させると型崩れしにくくなる。


遠藤理恵さん:
手洗い習慣を続けていただきたいので、おうちで楽しく手洗いができることは、手作り石けんを楽しみつつの、いいところなのかなと思う

みなさんも、自分で好きな石けんを作って、手洗いを楽しんでみてはいかが?


(仙台放送)

(FNNプライムオンライン10月18日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース