今が見頃!秋晴れに映える真っ赤な「コキア」 “6色”に変わる色づきの変化に注目!最後は「ホウキ」にも⁉︎

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・赤く色づき見頃を迎えた「コキア」気温により“6色”に変化⁉︎
・コキアの全国紅葉マップ…地域によっても色づきが違う?
・見頃を終えた後は「ホウキ」としても使える便利な植物

いま紅葉の見頃を迎えている、6色に変化する少し変わった植物があるんです。


それは、茨城県の国営ひたち海浜公園で見られる真っ赤に染まった「コキア」です。


秋晴れの空に「赤」が映えて、とてもきれいですね。


コキアは、モフモフとした可愛らしい草なんですが、実は、色づくには“気温”が関係しているんです。

赤色から少し茶色っぽくなるには…


あくまで目安ですが、朝の気温が一桁になり、さらに一日の気温差が10℃以上あるときに、赤から茶色へと変わっていくそうです。

2020年の10月はとても暖かく、後半からいきなり寒くなっているので、様々な色に変化してきているんです。

国営ひたち海浜公園の方によると、なんと!夏から秋にかけて全部で「6色」にも色変化するそうです。


夏の最初の9月までは「緑」、次に「緑と赤」のグラデーション、そして「赤」、「赤と茶」のグラデーション、最後に「黄金」へと移り変わっていきます。

各地の色づき具合は?

現在、全国の「コキア」の色付きが地域によって違うんです。


香川県まんのう町にある「讃岐まんのう公園」では、真っ赤から少し茶色になりかけていて、黄金に色づいている部分もあるそうです。


愛知県一宮市「木曽三川公園138タワーパーク」では、赤に色づいているところと、茶色にも変わっているところがあります。


富士山の麓、山梨県富士河口湖町の「河口湖自然生活館」では、まだ緑から赤のグラデーション。


そして、札幌市南区の「滝野すずらん丘陵公園」では、真っ赤に色づいているそうです。


地域ごとに、様々に色づいたコキアを楽しむことができますね。

見頃を終えた後は…

さらにコキアは、見頃を終えた後、私たちにとって便利なものとして使えるんです。

それは…


ホウキです。コキアは一年草で、見頃を終えると枯れてしまいます。

その枯れた枝から趣味でホウキを作る人もいるんです。そのため、コキアは「ほうき草」とも言われています。

見ても楽しめて、掃除にも役立つ「コキア」。週末のお出かけ先にいかがでしょうか。

(とくダネ!『あまダネ!』10月21日放送

(FNNプライムオンライン10月21日掲載。元記事はこちら

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