“行楽日和”各地の様子は 「秋」見頃・食べ頃に...

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10月最後の日曜日の25日、広い地域で秋晴れとなり、行楽日和となった。

各地の様子をまとめた。

合掌造りの家屋が並ぶ、岐阜県の世界文化遺産・白川郷。

25日午前8時、展望台から多くの見物客が見つめる中、始まったのが、秋の風物詩「一斉放水」。

およそ60基の放水銃から、高さ20メートルほどの水が、次々と吹き上がった。

かやぶき屋根の家屋を火災から守るための消防訓練で、年に一度の幻想的な光景に、集まった観光客らがカメラのシャッターを切っていた。

25日は、東日本から西日本にかけて秋晴れとなり、絶好の行楽日和となった。

東京・立川市と昭島市にまたがる国営昭和記念公園では、秋の花「コスモス」が見頃を迎え、家族連れなど多くの人が訪れた。

訪れた人「ちょうど今きれいな時期で、写真も映えた形で」、「お花きれい」

公園によると、コスモスはまだ6分咲きで、11月中旬ごろまで楽しめそうだという。

園内のイチョウも黄色く染まり始めていて、秋の深まりを感じさせてくれる。

福島県の吾妻山では、25日、初冠雪を観測した。

吾妻小富士は、うっすらと雪化粧していた。

この景色を楽しみながら、多くの人が山頂を目指して歩いていた。

訪れた人「ウインターシーズン到来という感じ」

秋といえば、“食欲の秋”。

岩手・宮古市で、恒例のサンマまつりが開かれた。

例年は無料で振る舞われるサンマが、2020年は、1尾200円、先着300人限定。

訪れた人「おいしかった!」、「いいですね。サンマはことし初めて。希少品だから」

京都の北野天満宮では、新型コロナウイルスの影響で中止されていた天神市が25日、およそ半年ぶりに再開された。

店の人「とてもうれしい。きょうは日曜で、お客さんもすごく多くて」

再開にあたっては、飛沫(ひまつ)を防ぐための透明のシートを露店に設置するなどの対策がとられた。

天神市は、学問の神様・菅原道真公の誕生日と命日にあたる25日に毎月開かれる縁日で、北野天満宮では、11月以降も開きたいと話している。

(FNNプライムオンライン10月25日掲載。元記事はこちら

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