菅首相“任命拒否”問題に...初の代表質問

政治・外交


国会は、菅首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が28日午後から始まり、日本学術会議の任命拒否の問題などをめぐる論戦が幕を開ける。
 
学術会議の6人の候補を、なぜ排除したのか。
質問に立つ野党は、任命拒否を「違法」だとして、初めて答弁に立つ菅首相を徹底的に攻める構え。
 
午後の衆議院本会議で始まる代表質問のトップバッターは、立憲民主党の枝野代表。
 
枝野氏は、日本学術会議の任命拒否の問題や、新型コロナウイルス対策、脱炭素社会と原発政策などを取り上げる考え。
 
ある野党幹部は、「論戦が始まれば、菅政権はもっとボロが出てくる」と追及に期待を示している。
 
立憲民主党・安住国対委員長「ビジョンなき菅内閣ですから、こちらは逆に、積極的に、あるべき社会像を示しながら論戦に挑んでいきたい」
 
また、自民党の野田幹事長代行は、菅首相が表明した不妊治療への保険適用を含む、少子化対策などについて見解を求める方針。
 
この国会は、菅首相にとって、野党に対峙(たいじ)する初めての場になるだけに、自身の答弁能力も問われることになる。

(FNNプライムオンライン10月28日掲載。元記事はこちら

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