高校生の前にイノシシが 目撃相次ぐ...女性に追突も

社会


人間めがけて、猛突進。
時には、メスをめぐって壮絶な奪い合いを繰り広げ、人にも危害を及ぼすこともあるイノシシ。

全国的なドングリの不作によって、2020年はクマだけでなく、イノシシも住宅エリアでたびたび目撃されている。

そんなイノシシがまたしても...。

28日午後8時半ごろ、香川・丸亀市で、16歳の男子高校生が乗る自転車に向かってイノシシが飛び出し、衝突した。

イノシシは体長1メートルほどで、男子高校生は転倒。

足首に軽いけがをしたという。

このところ、香川県の西部では、イノシシの目撃が相次いでいる。

丸亀市にある工場敷地内には、イノシシが女性従業員に追突する被害が発生。

また、坂出市の番の州公園周辺では、2匹のイノシシが出没。

そして、海上保安庁のボートには、海を泳いでいたイノシシが引き揚げられた。

捕獲されたイノシシはその後、殺処分されたという。

香川県では、これまでに少なくとも5件の目撃情報が寄せられ、男女あわせて3人が軽いけがをしている。

全国的なドングリの不作がもたらしたと考えられるイノシシの住宅地出没。

香川県みどり保全課は、イノシシと遭遇した場合、刺激することなく、静かにその場を離れるよう注意を呼びかけている。

(FNNプライムオンライン10月29日掲載。元記事はこちら

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