「大阪都構想」きょう住民投票 賛成派・反対派が訴え

政治・外交


大阪市を廃止し、4つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が行われている。

いわゆる「大阪都構想」は、大阪市と大阪府の二重行政を解消しようというものだが、反対派からは特別区への分割で多額の費用がかかり、住民サービスが低下するといった声があり、今回の住民投票で賛否が問われている。

大阪都構想の賛否を問う住民投票は、大阪市民の有権者およそ220万人が対象で、賛成多数で、大阪市の廃止と特別区の設置が決定し、反対多数か賛成と同数で、大阪市は存続する。

投票率は、1日午後5時の時点で34.47%で、前回と比べ、4.34ポイント下回っている。

賛成派、反対派の両陣営は、最後まで訴えを続けている。

賛成派 大阪維新の会・松井一郎代表「1つにまとまって経済戦略も打てないから、大阪の経済は衰退をしていました。まずは、大阪府と大阪市は二度と対立をしない仕組みをつくって、次の世代に引き継いでいく」

反対派 自民党 大阪市議団・北野妙子幹事長「みなさんの生活に関わること、これを選ぶのが住民投票なんです。やはり住民サービスが下がる。大阪市を一遍壊してしまったら、もう市民には戻れません。大阪市に戻ることができない、片道切符なんです」

投票は、午後8時まで行われ、即日開票される。

(FNNプライムオンライン11月1日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース