寒い夜に欠かせない!ヒートテック毛布に約1.1kgの軽い毛布 「あったか寝具」最新5商品の性能を徹底調査

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  • この冬イチ押しの「あったか寝具」が各メーカーから続々と登場
  • ヒートテックの毛布は速暖性・イオンの2枚合わせ毛布
  • とにかく軽い西川の1kg毛布・カインズは「重いふとん」

都内のユニクロに並べられていたのは、いま大人気の商品。

ユニクロ 銀座店 川口香織さん:
ヒートテック毛布は、お客さまからご好評いただき、今年からは店舗で販売を開始いたしました

その名も「ヒートテック毛布」。

あのヒートテックの素材を使った毛布で、公式サイトでは2017年から購入できたが、10月から新たに店舗で販売開始。


各メーカーからもイチ押しの「あったか寝具」が続々登場している。

イオンリテール ホームコーディ生産部 張国志さん:
最高のコスパの商品だと思います

西川 東日本商品グループ 商品第3部 松本幸士さん:
冬は布団が売れる季節ですので、商品開発にも非常に気合いが入っております

そこで今回の「スゴ撮」は、各社こだわりの最新「あったか寝具」を徹底解剖。冷凍車を丸々貸し切って、その暖かさを調査する。

“速暖性”のヒートテック毛布 冷凍車で検証

まずは、ユニクロの「ヒートテック毛布」(シングル5489円、ダブル6589円 ※税込み)。この毛布の特徴は…


ユニクロ グローバルMD部リーダー 立石学さん:
すぐに暖かくなるので、気温が寒い所でも暖かくなります。

そう、すぐに暖かくなる「速暖性」があるのだ。


そこで番組では今回、マイナス30℃まで下がる冷凍車を用意。

国士舘大学 防災・救急救助総合研究所の津波古憲さん監修のもと、「冷凍庫を5℃に設定した状況でヒートテック毛布はすぐ暖かくなるのか」をスゴ撮。(※検証のため特別な環境をつくっています)

さっそく男性スタッフが冷凍庫に入ろうとすると…

めざまし取材班:
えっ、寒い…めっちゃ寒いです


入口の段階ですでに冷え冷え。そこで、ヒートテック毛布を持って再び冷凍庫へ。

めざまし取材班:
寒い寒い寒い!

しかし、毛布にくるまると…

めざまし取材班:
少し暖かくなってきました


サーモカメラで見てみると、1分後には手や腕が触れている部分の毛布の表面温度が、上がったことを示す黄色や赤色に変化した。


ヒートテックの機能で人が発する水蒸気を吸着し発熱しているため、くるまっている人間も暖かい状態に。そして、5分経過したところで検証終了。

毛布を開いてみると、ヒートテック毛布が接していた部分は、しっかり暖まっていることがわかった。


コスパ最強 イオンの2枚合わせ毛布

続いては、大手スーパーのイオンが2020年9月に発売した「トップバリュ ホームコーディ 保湿フランネル わた入り2枚合わせ毛布」(税込み2948円)。


その特徴は?

イオンリテール ホームコーディ生産部 張国志さん:
生地の方に保湿機能がついているので、肌触りもよくなっています

保湿機能がついた生地を使用しているため、しっとりとしたなめらかな肌触りになっているのだ。


さらに、今年こだわったのは暖かさ。

こちらの商品は3層構造になっていて、2枚合わせの毛布の間にわたを入れることより、1枚の毛布とは違ってさらに暖かくなるという。


実際に室温18℃の部屋で、イオンの一般的な毛布と「保湿フランネル わた入り2枚合わせ毛布」を使って10分間検証してみた。


両方とも表面温度に大きな違いはないが、中をめくってみると…

一般的な毛布の方は、中の毛布部分が温度の低い青色だが、保温効果のある「2枚合わせ毛布」は体に触れた部分が黄色などに変わり、毛布自体が暖かくなっていることがわかる。


とにかく軽い!西川の約1.1kg毛布

老舗メーカー西川も今年、あったか寝具を発売。

西川 東日本商品グループ 商品第3部 松本幸士さん:
羽毛布団専用のブランケットを開発しました

その名も「インナーブランケット(くしゅっとガーゼ)」(税込み1万4300円)。


羽毛布団専用の毛布だということだが、その特徴は?

西川 東日本商品グループ 商品第3部 松本幸士さん:
とにかく軽いです!間違いなく軽いです

西川の一般的な毛布の重さは約2.4kgだが、「インナーブランケット」は約1.1kgと半分以下。


サーキュレーターの風を一般的な毛布に当ててみると、弱風では微動だにしない。


一方の「インナーブランケット」はふわふわと浮いて、もう一段階、風を強めると完全にめくれてしまった。


渡邊渚アナウンサー:
軽い!

ウールを独自の製法で織り上げることで、暖かさと軽さを実現した。


ベルメゾンの吸湿発熱&保温布団カバー

続いては、通販サイトのベルメゾンが2020年9月に発売した「ぬくもりが続く吸湿発熱マイクロファイバー掛け布団カバー」(税込み3990円~5990円 ※サイズにより価格が異なります)。


掛け布団にカバーとしてつけるタイプだが、その特徴は?

千趣会 ライフスタイル生産調達部 ファブリックチーム 岡田光司さん:
生地の吸湿・発熱と内部に使っているアルミシートの保温というところで、ダブルあったか構造という商品でやっています

このカバーの中にある銀色のシート。アルミシートが熱を反射し、外に逃がしにくくすることで保温することが可能になるという。



体に密着!カインズの「重いふとん」

そして、カインズの新商品「重いふとん シングルロング」。(税込み5980円 ※高齢者や持病がある方、乳幼児は使用をお控えください)


重量は7kgオーバーで、カインズの一般的な掛け布団は約1.8kgであるため約4倍の重さ。しかし、なぜ重たい布団なのか?


カインズ 寝具バイヤー:
昔ながらの重さのある布団が少なくなってきている中で、そういった需要も少なからずあります

実はこの商品、大きさ約1mmの「極小ガラスビーズ」が布団全体に無数に入っている。これにより7kgという重さになっているのだ。


渡邊渚アナウンサー:
うわ~重い!でも、すごく包み込まれているようなフィット感があります

極小ビーズが布団内で流動的に動くことで体に密着。まるでつつまれているような感覚になるという。


これからの寒い冬に備え、お気に入りの毛布を探してみてはいかが?

(「めざましテレビ」『スゴ撮』11月2日放送分より)

(FNNプライムオンライン11月2日掲載。元記事はこちら

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