松井一郎市長「悔いなく闘えた」 大阪都構想“敗戦”から一夜...

政治・外交


2日午後、大阪市役所で記者会見に臨んだ維新の会の代表・松井一郎市長。

大阪維新の会代表・松井一郎大阪市長「悔いなく戦えたと思ってるし、ぐっすり休みました。朝起きて、きょうからまた仕事だなと」

悲願だった大阪都構想は、1日に行われた住民投票で、僅差で反対が上回り、否決された。

松井市長は、1日夜、2023年の市長の任期満了をもって政界を引退する意向を示した。

一方、2日午後3時すぎに会見した大阪府の吉村知事は、「(きのうの会見で)勝手に泣いたことになってるけど、やめてくれへんかなって。どっかの記事にも書いてたけど、家族からも泣いてたでって言われて、泣いてないけどな」と述べた。

1日の会見で、「泣いてはいない」と強調。

松井代表に代わって、維新の代表を受けるかについて、吉村知事は、「責任は、2トップの僕にもあると思っています。(維新の代表を)吉村世代に、次の世代にという話はありましたから。組織としてどうするかは、考えないといけないと僕もわかっています」と述べた。

今回の審判を下した大阪市民の反応は「二重行政に対して、考えるチャンスはもらったと思うので、否決されたうえで、どういうふうに進めていくのか、楽しみ半分、不安半分」、「直前になっての、反対の巻き返しがすごかった。個人的には、責任の取り方は、やめる以外にも方法があるのかなと」など、さまざま。

また、大阪市職員(20代)は、「10年、20年と、大阪の将来を見据えて仕事ができるということで、職員として引き続き、市民のために頑張っていこうと」と話した。

今後も、市のままで存続することになった大阪市。

旗印を失った維新は、今後、どこに向かうのか。

(FNNプライムオンライン11月2日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース