おせち イクラが...数の子が... 不漁に“コロナ”Wパンチも...

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取材班が訪れたのは、東京・中野にあるイクラ専門店。
宝石のように輝く、赤い大きな粒のイクラをぜいたくにのせたイクラ丼が人気。

今、そんなイクラに異変が起きている。

IKURA STAND・大須賀健太オーナー「サケのとれている(量が)すごく少ない影響で、値段が上がることが決まっていて、見ていると3割4割」

2020年は、秋サケの深刻な不漁もあり、イクラの値段が高騰しているという。

さらに、このイクラの値上がり、わたしたちの年末年始にも影響が出ると心配されている。

コロナ禍で迎える2021年のお正月に向け、巣ごもりや1人用など、感染リスクを意識したおせちが登場。

そんなおせちに欠かせないイクラを、値上がりが直撃している。

さらにもう1つ、ある定番の具材が高騰していた。

訪れたのは、上野にあるアメ横。

アメ横で鮮魚を取り扱う店では...。

清水水産 店長「数の子は、もうほとんど2〜3割くらい上がっていると思います」

2019年、500グラムでおよそ3,000円だった数の子が、2020年は5,000円ほどの売値に。

値段が高いわけは、ニシンの不漁だけでなく、新型コロナの影響もあるという。

石川水産「飛行機が飛ばなかったから。品物があっても作れなかったからね。だからすごく少ないんだよ」

実は数の子、もともと輸入品が多く、2020年はコロナの影響もあり、その輸入量が少なかったことが、値段の高騰につながっているという。

年末も近づき、本格化するおせち商戦。

これから、イクラや数の子の値段はどうなるのか、目が離せない。

(FNNプライムオンライン11月3日掲載。元記事はこちら

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