米大統領選 勝敗宣言めぐり両候補けん制 トランプ氏「敗北宣言しない」

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アメリカ大統領選、すでに多くの州で開票が始まっている。

異例の選挙戦となった今回、郵便投票を含めた期日前投票は、最新の集計で、史上最多のおよそ1億100万人。

勝敗を認めるスピーチをめぐって、両候補から穏やかでない発言が飛び出すなど、早くもけん制し合っている。

3日午後6時ごろ、ホワイトハウスの正面では、かなりの人が集まってきていた。

3〜4時間前には、200人ほどだったが、時間を追うごとに増え続けていた。

一部の州では、すでに投票は締め切られ、トランプ政権の継続か、新政権の誕生か、現場は騒然としていた。

“異例ずくめ”の今回の大統領選挙。

3日午前、ニューヨーク五番街のアップルストアのシンボル、ガラス張りのキューブは、暴動をおそれて、フェンスで覆う作業が行われていた。

両候補は、選挙当日まで積極的に支持を訴えた。
さらに、今後の行方も異例のものになるとみられる。

通常、どちらかの候補者が勝者に敗北を認め、電話をしたうえで、敗北宣言を行い、決着がつく流れなのだが、どちらも勝敗の宣言をしないと示唆した。

トランプ大統領「まだ敗北宣言も勝利宣言も考えていない。勝利はいいが、負けを受け入れることは簡単なことではない。特にわたしにとっては」

バイデン候補「今夜話すことがあれば話すが、そうでなければ、集計が終わるまで待つ」

郵便投票を含む期日前投票をした人が1億人を超える中、決着までには長い時間がかかる可能性が高まっている。

(FNNプライムオンライン11月4日掲載。元記事はこちら

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