選挙人270人獲得目指し..米大統領選 開票速報

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アメリカ大統領選は、すでに多くの州で開票が始まっている。

4年に一度行われるアメリカの大統領選挙は、人口の多さに応じて、各州に割り当てられた選挙人を、どれだけ獲得することができるかの戦い。

勝者総取り方式といい、ほとんどの州で、州ごとの投票で勝てば、その州の選挙人をすべて取ることができる。

選挙人は、あわせて538人。
538人の選挙人の過半数、270人以上を獲得した候補が大統領に選ばれる。

これをふまえて、アメリカの地図。
丸が大きいと、選挙人の数が多いという表現となっている。

今の状況は、拮抗(きっこう)しているようにも見えるが、すでに結果が出ているという州もある。

まずは、バーモント州。
そもそも民主党の強い地盤、バイデン候補が取った。
選挙人の数は3人で、民主党は8連勝。

続いて、インディアナ州。
こちらは、そもそも共和党の強い州、トランプ大統領が取っている。
選挙人の数は11人。

ケンタッキー州は、こちらもトランプ大統領が取った。
選挙人の数は8人、これで共和党、ケンタッキー州では6連勝。

そして、ワシントンDCでは圧倒的に民主党が有利。
もちろんバイデン候補が取っている。

そして、マサチューセッツ州。
こちらも民主党の地盤といえる州で、民主党が9連勝、バイデン候補が取っている。

4日午前11時現在、決まっているのは以上。

今回の選挙で、開票状況を見ていくうえで押さえておきたいのは、郵便投票を含む期日前投票。
これをわかっていると、なかなかわかりやすい。

というのも、今回、有権者の1億人以上が投票した。
これは史上最多だという。

そして、アメリカの州ごとに集計方法が違い、開票作業が遅れるところも出てくるということ。

さらに、この期日前投票をする人たちは、民主党支持者の利用が多いとされているという。

島田彩夏キャスター「現時点で今、当確が出ている州というのは、こういったことを差し引いても、もともとその州の色が濃いというところ、というふうに理解してよろしいでしょうか?」

フジテレビ・風間晋解説委員「そうですね、もともと波乱が想定されていない州が、着実に決まっているという感じだと思いますね」

島田キャスター「前回、4年前は日本時間の午後ちょっと、3時ぐらいには大勢がわかってくるような感じだったんですけれども、ことしはどうでしょうか。どれぐらいに選挙の大勢というのは、判明しそうでしょうか」

風間解説委員「今回は、やはり競っている州ほど、この郵便投票の開票集計というのが遅れる見込みなわけですね。ですから、もちろん、きょう結果が出るっていうのは、なかなか難しいと思いますし、順調に行って週内、金曜日までに出れば順調なのか。ただ、それがさまざまなトラブルの関係で、週を越えることも考えられると思います」

(FNNプライムオンライン11月4日掲載。元記事はこちら

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