学術会議で首相追及 辻元氏は「鬼滅返し」

政治・外交


国会では、菅首相と枝野代表が、日本学術会議の会員任命をめぐって対決した。

立憲民主党・枝野代表「総理に(任命の)実質的判断権があるなら、自由裁量ですか」

菅首相「推薦した方々を必ず任命しなければならないわけではない点は、内閣法制局の了解を得た政府の考え方です」

加藤官房長官「国民および国会に責任を負えない場合まで、推薦通り任命しなければならないわけではない」

枝野代表「今回の6名は、任命したら、そういうこと(国民や国会に責任を負えない)になる人たちなのか。(拒否された)加藤陽子氏をはじめ、そういう人たちなのか」

菅首相「政府の法案に反対しているから、特定の分野の研究者だからということで、任命を判断したわけではありません」

さらに、辻元議員は、任命拒否の経緯を菅首相にただした。

立憲民主党・辻元衆院議員「6人が外されたと自覚したのはいつかと」

菅首相「私が99名の決裁をする前です」

立憲民主党・辻元衆院議員「誰から聞きましたか?」

菅首相「たぶん、杉田副長官だと思います」

辻元氏はさらに、「鬼滅の刃」に出てくる「わたしの言うことは絶対である」とのセリフを引用し、菅首相に「こうならないようにご注意を」とくぎを刺した。

(FNNプライムオンライン11月4日掲載。元記事はこちら

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