米大統領選 大接戦続く 開票をめぐり混乱も

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アメリカ大統領選から一夜明けたが、最終結果はまだ出ず、大接戦となっている。

勝敗の行方は、中西部などの激戦州に持ち込まれている。

激戦州での開票がまだ続く中、選挙前から法廷闘争に持ち込む考えを示していたトランプ大統領側からは、早速、提訴の動きが出ている。

これまでの選挙人の獲得数はトランプ大統領の214に対し、バイデン氏が237と接戦になっている。

トランプ大統領が4日未明、一方的に、「事実上の勝利宣言」をしたのに対し、バイデン氏は「すべての票がカウントされるまで選挙は終わらない」と述べて、最終的な開票結果を見守る考えを示している。

勝敗の行方は、郵便投票の開票が進むペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンの「ラストベルト」と呼ばれる激戦州に持ち込まれていて、そのうち、ウィスコンシン州はバイデン氏が勝利した。

トランプ大統領の陣営は、ミシガン州の開票作業を適正に監視できなかったとして、集計の停止を求めて裁判所に提訴した。

さらに、ペンシルベニア州でも提訴の構えをみせているほか、ウィスコンシン州の集計については、「不正があった」とやり直しを要請している。

トランプ大統領は、選挙前から「最高裁判所に持ち込む」と発言していて、開票をめぐる混乱はまだ続くとみられる。

(FNNプライムオンライン11月5日掲載。元記事はこちら

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