集計重視の姿勢打ち出し バイデン氏“優勢”

国際


接戦の続くアメリカ大統領選挙で、開票は異例の2日目に入り、民主党のバイデン候補が優勢。

バイデン陣営の動きを、デラウェア州から瀬島隆太郎記者がお伝えする。

「トランプ大統領優勢」とも見えた4日夜とは情勢が一変し、バイデン氏の政権奪還への勢いが一気に増している。

バイデン氏は日本時間5日朝早く、こちらの会場を訪れ、「勝利は明白だ」と強い自信を示した。

バイデン大統領候補「長い夜が明け、われわれが過半数を得るため必要な州で勝利しているのは明らかだ。これは勝利宣言ではない。ただ集計が終わる時、われわれが勝者になると信じている」

バイデン氏は、最終的な集計結果を重視する考えも強調していて、すでに一方的な勝利宣言に踏み切ったトランプ大統領との違いを鮮明に打ち出した。

バイデン氏の政権移行チームは、日本時間5日午前にウェブサイトを立ち上げ、「大統領就任初日から課題に対処する」とのメッセージを発表している。

最新情勢では、仮にバイデン氏が今も開票作業が続いている激戦州・ペンシルベニアを落としたとしても、現在優勢のアリゾナ州、ネバダ州を制すれば、過半数の270に達する公算。

民主党関係者の間には、すでに期待や安堵(あんど)が広がり始めている。

(FNNプライムオンライン11月5日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース