地下の空洞 危険はない? あの陥没地点からすぐ...

社会


10月、東京・調布市の住宅街で起きた道路陥没。

住民が不安を募らせた一件で、新たな動きが。

たくさんの住宅が立ち並ぶ閑静な場所で、10月、道路の陥没があった。

そして、今度はそこからおよそ40メートル離れた場所で、地中から空洞が発見された。

道路の陥没があった現場からすぐ近くの地下に、空洞があることが判明。

現在、穴を埋めるための作業と調査が進められている。

地下の空洞は、深さ5メートルの地中で発見。

高さ3メートル、幅4メートル、長さはおよそ30メートルとみられている。

陥没に続き、発見された空洞の正体は何なのか。

住宅街の地下に空洞が存在するメカニズムを専門家に聞いてみると...。

立命館大学・高橋学特任教授「今回、調布で陥没が起きたところは、(谷を)人工的に埋め立てて宅地にした場所。今でも地下水が流れていて、徐々に地表面だけが残って、谷の中を埋めている堆積物が流れ去ってしまう」

新しい陥没が起きる心配はあるのか。
5日に会見を開いたNEXCO東日本は、今回見つかった空洞について...。

NEXCO東日本・関東支社 東京外環工事事務所・辻功太所長「有識者の見解としては、空洞の状況、大きさから、直ちに地表面に変状を及ぼすものではない」

不安を打ち消したが、陥没に続く空洞騒ぎは、これで収まるのか。

(FNNプライムオンライン11月5日掲載。元記事はこちら

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